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企業理念

当社の英文表示はCOM Japan Co., LTD.ですが、「コム」の由来はインターネット用語の「ドットコム」ではありません。Customer and Organization with Motivationの頭文字をとったものです。「失われた10年」という表現もあるほど、日本経済は元気のない状態が続きました。それはそこではたらく私たちのそれぞれの職場にも大きな変化をもたらしたことでしょう。終身雇用の崩壊、年功序列から実力主義へ、という旗印の下のリストラがすすみ、ステークホルダー経営と言いつつその実態はシェアホルダー(株主)経営を行わざるを得ないほど市場を無視できなくなった現在、ビジネスの基本とは、そして企業とは、を考えざるを得ません。

まずビジネスの基本とは、つまり商売の基本は「お客様は神様」だったのではないでしょうか。これはよく、お客様の言いなりになるということを意味していると誤解されがちですが、当社では自社の商品やサービスに対して対価を支払ってくれるお客様を神様仏様のように大切に敬う気持ちを忘れないことを意味していると受け止めています。お客様を敬う気持ちがあれば、自社の製品やサービスをよりよいものにする為には何がベストな方法かを常に考え続けるはずです。自社のブランドの知名度、評判を高い品質やサービスの裏づけにより向上させることこそ、自社の製品やサービスに対して対価を支払われたお客様に対する恩返しになるのではないでしょうか。

つぎに、企業とは、についてですが「企業は社会の公器」であるという言葉があるとおり、企業は顧客や株主、従業員や社会とより良いバランスを維持し、貢献していかなくてはなりません。もちろんどのステークホルダーもないがしろには出来ませんが、仮にもっとも大切にすべきステークホルダーはと問われれば、企業は従業員を選ぶべきだと考えます。確かに株主は企業を存続させる資本(お金)を提供していますが、企業はそこに勤める従業員やその家族から、お金以上のもの(人生、時間)を提供されているのです。そして、そのことに報いるには従業員が働き甲斐を持てる企業であり続けるしかありません。

お客様(Customer)第一主義と、従業員一人ひとりが高いモチベーション(Motivation)を持つ組織(Organization)の維持の両立こそが日本企業の社会的責任(CSR)の原点であるはず。COM Japanという社名にはそんな思いがこめられています。

企業理念
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